留学生活太る?痩せる?

 

留学するにあたって体重の増減って結構気になりませんか??

 

たとえばアメリカに行ったらハイカロリーなハンバーガーとかばかり食べてアメリカ人のような体型になってしまいそうな気がしますよね?

 

私も気になって留学先を決める前に色々と調べたんですが、アイルランドの情報は入ってきませんでした。

 

そこで私がアイルランドの基本的な食生活についてお伝えします!

 

といっても、朝ごはんはシリアルかトーストがほとんどで、ランチはサンドイッチやハンバーガーなのでこれといった特徴はありません。

逆に毎日同じものを食べるという食への興味のなさが特徴かもしれません笑

 

夜はラザニアやスパゲッティー、ピザのようなイタリアンな料理が多いので食べる量によっては太ってしまうかもしれないです。

 

それでもパスタ以外の日はグリルチキンや、ローストチキンがほとんどで、付け合せに野菜とフライドポテトが多いです。

 

これは、日本で食べる夕食よりも断然痩せます。じゃがいもは米やパンに比べて糖質の吸収量が低いからです。

 

結果を言うと私はこれらに毎日1時間程度(家から学校までの行き帰り)のウォーキングで

 

1ヶ月で-3kg,2ヶ月で-5kg

 

を達成しました✨

 

それに、日本にいるときは深夜までアルバイトをしていたので規則正しい生活ができていなかったことも要因の1つだとは思います。

 

肌も綺麗になったので規則正しい生活の重要性を改めて実感しました。

 

逆に体重を増やしたい方はプロテインはコンビニでも売っているし、パスタやトーストを食べるようにすればすぐ太れます!

 

日本の食事は流行りもあって、太らないように工夫されているので細い人が多いですが、こっちの料理は日本よりも原始的というか、便利性だけを追求していないので自分の工夫次第で痩せるようにも太るようにもなるという感覚です!!

 

僕は痩せる側に変わりましたがこっちの日本人の友達はみんなそれなりに太ったみたいです!

 

結局体重って自分の気持ちの持ちようなのかと思いました!

 

それでは今回はこの辺で👋

 

Saint Patrick's Day ☘

 

今回はアイルランドで最も大きなイベントとも言えるセント・パトリックスデー について書こうと思います。

 

日本では馴染みのない祝日ですよね?私はこっちに来るまでは存在すら知りませんでした。

 

セントパトリックはアイルランドの修道士で、アイルランドキリスト教を広めながら学校や教会などを建てられた方だそうです。

 

詳しいことはウィキペディアなどに書いてあると思うのでそちらで調べて見てください。

 

 

 

では実際に今、セントパトリックスデーで何をするのかというと、ダブリンではtemplebarの近くの大通りでパレードをやってました!!

 

この日は交通規制が行われており、パレードが行われる場所以外の通りは人気がなく、いつもとは違った様でした。

 

パレードではアイルランドの国旗🇮🇪にも使われている緑色の服や帽子などをほとんど全員が身につけます。

 

パレードのクオリティは東京ディズニーランドとかと比べるとだいぶ低かったかなとは思いますが、、笑

 

それでも街の人たちが一体となって盛り上がるイベントはいいものだと思います!

 

ちなみに2018年のセントパトリックスデイは本当に寒くて、パレードが終わった後は速攻でパブに駆け込みました❄️笑

 

緑の服を着るにしても防寒対策はしっかりとしましょう!笑

 

 

英語留学1ヶ月の壁

 

よく留学経験者から1ヶ月経つとリスニングは慣れるとか、伝えたいことを伝えられるようになるとかって話を聞くことがありませんか?

 

 

私は高校時代に3週間弱の短期留学を経験したこともあって、リスニングが一ヶ月ほどで慣れるということは知っていました。

 

慣れるというのは、まるで未知の会話から自分を含めた会話するためのツールとしての実感が湧き始めるという感覚だと思います(あくまで私の考え方です)。

 

私は今日でこちらに来てから1ヶ月と1週間が経過しました。

 

私はホームステイをしているのですが、昨日フランス人の友達に「フランス料理を食べたかったら今夜寮においで。」と言われて言ってきました。

 

そこにはブラジル人のお姉さんや日本の女子高生もいて普段のホームステイ生活よりもうんと英語で会話を楽しみました。

 

そのあとみんなでシュレックの映画をNETFRIXで見たのですが、その時に気づきました。

 

 

 

明らかに英語が聞き取れてる…!!!

 

という実感です。

 

しかも面白いことに英語で映画を見ながら英語で感想を言い合ったりできていたのです。自然に。

 

少し前までは英語を日本語に翻訳してしまって自分が英語をアウトプットすると映画に追いつかなくなるということがよく起こっていました。日本人は中高で文法を中心に学ぶので英語を聞くと脳内で翻訳する癖がついていますよね。

 

その行為が取り払われた感覚を覚えるのが1ヶ月なのではないかなと、私は思います。

 

さらに言いたいことを日本語で考えてから脳内で英語に翻訳して伝える感覚も同時になくなりました。

 

だから聞きたいことも自然に英語で脳内に現れます。

 

こうなると楽しいです。本当に。

 

なんで1ヶ月なのかということは私にはわかりませんが、私の場合では『1ヶ月でリスニングは慣れた』のではなく、『脳を英語で動かすことに慣れた』という感じです。

 

それと私が現在英語を学ぶことが楽しいと感じているのは、『英語を学ぶことが勉強であるという意識がない』ということもあると思います。

 

留学に行く人はTOIECの点数をあげたいとか、英語を話せるようになりたいとか、ある程度学業的な目的を持ってスタートすると思うのですが、

 

私の場合は特に明確な目標を持っていなかったこともあって、ただ生活のため、生活をより楽しくするために英語を覚えている。という感覚で過ごしています。

 

そのおかげで勉強をポジティブに捉えているので、いわゆる勉強が楽しいという状態です。

 

この感覚を持てることは外国語学習における留学に行くことのメリットかなと思います。

 

 

最後に、よく留学は3ヶ月目にも壁があると言われているので、私はどんな変化が待っているのか楽しみにしています。

 

 

 

アイルランドで1ヶ月ホームステイしてみて

 

私は今Dubllinに来てからちょうど1ヶ月が経過しようとしています。

 

まずはじめに、私は最初の2ヶ月はホームステイをするので現在はホームステイ中です。その後6ヶ月間はシェアハウスをする予定です。

 

まずホームステイをしてみて感じたことは、家によって違いはあるとは思いますが

 

食事

 

・ご飯は米やパンの代わりにほぼ毎日ポテト。主にフライドポテト(chips)

・ご飯の味付けはかなり薄めで自分で塩をかけるスタイル。

・パスタやベトナム米(これは私のホームステイ先だけの特徴かも)も多々

・お菓子やアイスをどんどん食べさせようとしてくるので自己管理が大切。

 

事前に聞いていたマッシュポテトは1ヶ月でまだ一度も出て来ていません。

あとフライドポテトは日本ではあまり普及していないサツマイモのフライドポテトも一緒に出て来ます!

日本人は米を研究し尽くしたようにアイルランドはじゃがいもを、研究し尽くしてるのでポテト美味しいです😋

他に感じたことは冷凍ピザのクオリティが高すぎ。笑

本当に美味しいです、毎日いける。

 

あと体型に関して、かなりカルチャーショックがあるので日本だと中肉くらいの私はヨーロッパだとslimと言われます。

全然食べないと思われてお菓子をめっちゃ勧めてくるんだと思います。お菓子安いですし笑

 

ちなみに家庭料理はこんな感じf:id:faliv_acor331:20180314091958j:imagef:id:faliv_acor331:20180314092018j:imagef:id:faliv_acor331:20180314093745j:image

 

それと

 

生活

 

・洗濯物は乾燥機で無理やり乾かす。

・洗濯機が強いのか色落ちが激しい。(私は白いロンTを三枚薄ピンクにしてしまいました)

・火災報知器がめっちゃ鳴る。

・シャワーが弱すぎる。

・セントラルヒーティングが役に立たないことがある。

 

これだけ出て来たので、いかに日本の生活に順応していたかわかりました笑

 

まずは洗濯。これは自分の不注意が招いた結果ですが、やらかしました。

以降は白いものは白いものだけで洗ってます。

 

火災報知器についてはお母さんの不注意もあるんですけどオーブン開ける度に鳴ってるので鳴りやすいように鳴ってるんだと思います。

私はアイルランドではじめて火災報知器が鳴っているところを見ました。

ちなみに1日に1回から2回は鳴ってるのでもう慣れてしまいました笑

 

シャワーは本当に弱いです。1番強くしても銭湯のシャワーの3分の2くらいの水勢かな。

ちなみにホストファミリーや他のホームステイしている外国人はシャワーを浴びるのは3日か4日に1回くらいです。

 

セントラルヒーティングってヨーロッパ式の暖房です。f:id:faliv_acor331:20180314093022j:image

 

↑これです。スキー場のゲレンデとかだと見たことあるかと思います。

 

これ普段はあったかくて、乾燥しないという点ではかなりありがたいのですが給湯器作動させないといけないので寝るとかなんかはめちゃくちゃ寒いんです😵❄️

 

なにやらここまでネガティヴなことばかり挙げた気がしますが日本の生活に慣れているとかのように感じてしまうだけだと思います。

 

生活は慣れ。

 

 

 

アイルランドのパブやビールについて

 

アイルランドといえば、ギネス🍺ですよね!

 

日本だとお酒の値段って居酒屋だとビールは中ジョッキで350〜600円くらいでしょうか。(たまに200円なんて破格もありますが、、)

 

スーパーで買うと200円ちょいくらいですかね。

 

ビールの値段は基本的には日本より少し高いくらいといった印象です。

 

パブのビールはpint glassといって568mlか、half pintで頼みます。(アメリカのpint glassは473mlだそうです)

 

ビールの種類にもよりますが1pintあたり大体€5〜€7が相場かと。

 

頼み方がわからなかったらf:id:faliv_acor331:20180314082845j:image

 

こんな感じに並んでるのでA pint of this pleaseとか言って指差せば大丈夫です。

 

ただウイスキーやカクテルを飲みたいときは飲みたいものをちゃんと伝えないといけませんが。。

 

賑わってるパブは templebar という場所に集中してあります。

 

どこのパブに入ってもどれも似たようなイメージですが、生の弾き語りが聞けるお店や伝統的なお店、若者が騒いでるお店など様々なのでハシゴも楽しいかと思います。

 

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この写真の右側にある赤色のパブはtemplebarの中で1番有名なパブですね!

 

会計はビール一杯でもカード支払いができるところがほとんどで、日本の居酒屋とは違って一杯飲むたびにその都度支払います。

 

空いてるとたまに「あとではらって。」と言われることもあるのでお店によって差があるようです。

 

ちなみに日本人というかアジア人は若く見られるのでよく居合わせた他のお客さんから「slowly,slowly」などと声をかけられます笑

 

スーパーでお酒を買う際ですが今のところ100%年齢確認されてます。これもアジア人だから若く見られてるんでしょうね笑

 

アイルランドは18歳から飲酒可能なので20歳の私は3歳以上も若く見られてるということに。。なんだか複雑です笑

 

値段は大瓶やロング缶で€2.8くらいと高めですが、スーパーマーケットだと四つで€7.5などの割引もあります。

 

ちなみにアイルランド人はめちゃめちゃお酒飲みます。笑

 

私のホームステイ先のホストマザーはビールはあまり飲まないのですが、1日1ボトル白ワイン開けてます😱😱

 

やはりギネスの発祥国だったり多様なアイリッシュウイスキーがあることが影響してるんでしょうか🙂

 

もう一点。ギネスといえば黒ビールですが泡のクリーミーな口当たりや味までなにやらコーヒーに近いですよね。

 

私の語学学校の友達は皆あの味が苦手なようで、lagerを好んで飲みます。

lagerは日本でよく飲まれてるビールがまさにそれです!

 

ハイネケンをよく飲むのかと思いきや、「Heineken is water.」とみんな言っています笑

 

そこでおすすめなのはHOP HOUSE 13という名前のビールです!

 

これはguiness社が出してるlagerでめちゃくちゃ飲みやすいです!でも飲みやすいからと飲み過ぎはダメですよ🙅‍♂️

 

もしビールの種類がありすぎて迷ったらこれを飲んでみてください!

 

 

 

最後に一つ、これは飲酒を勧める記事ではありません。あくまで日本人は飲酒は20歳になってから。です!

 

 

 

アイルランドの治安

 

これは一概には言えないこともありますが、1ヶ月過ごしてみた現時点で感じたことを挙げてみます。

 

よくアイルランドは治安がいいと言われていますよね。これについては紛いもなくその通りだと思います。人種差別を肌で感じたこともありません。

 

しかしながら2018年1月3日に24歳の邦人男性殺害事件が起きてしまいました。場所はアイルランド北東部で、よく留学先に選ばれるDubllinやBrayとはかなり離れた場所にあります。犯人の動機は特にないらしく、いわゆる通り魔でした。この方の他に2人襲われています。

 

まずは心よりご冥福をお祈りいたします。

 

 

これを聞いて怖いと判断される方もいるかと思いますが、通り魔って世界どこでも異常者です。この犯人が異常者であっただけであり、アイルランドの国自体を悪く思ってほしくないと私は考えます。

 

日本人をターゲットにした犯罪が起きるならば警戒するべきでしょう。しかし、通り魔を警戒するのは無理があるかと。

 

 

ここからは軽犯罪の話👛

 

 

ヨーロッパと聞いてスリなどの心配はあると思います。が、バルセロナやローマやパリなどの観光都市と比べると圧倒的に少ないそうです。

 

 

体感でも狙われてると感じたことは一度もありません。私は日本から持って来たトートバッグやDulcamaraのよそゆきバッグで普通に歩いてます。↓

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用心する方はチャック付きのカバンやリュックで行動するといいと思います。

ちなみにこちらの学生は9割はリュックです。

 

そもそもアイルランドはそこまで人に溢れていないので、人が密着することはナイトクラブ以外ではないんですよね。

 

ナイトクラブでも荷物を預ける場所があります。私が時々行くナイトクラブは€2で預かってくれます。

 

友達はリュックに小さなカバンを入れておいてナイトクラブの中では小さなカバンに携帯や財布を入れて行動する人がよく見られました。

 

あ、ちなみにナイトクラブは語学のためや、海外の文化を知るためにも一回は行くべきだと思いますよ!

 

日本人は平気で荷物を置いて写真を撮ったり、席取りにカバンを使ったりしますが、そういう点だけ注意すれば基本的には怖くありません!

それでも被害に遭ったらドンマイとしか、、笑

 

以上、アイルランドの治安についてでした〜

 

 

 

 

 

 

アイルランド留学生活

 

みなさんはじめまして!

 

私は現在アイルランド留学をしているべーと申します!以後お見知りおきを✨

 

アイルランドのダブリンに来てから約1カ月が経過しようとしています。

 

私はtemplebarの近辺にある語学学校に8ヶ月通い、最初の2ヶ月はホームステイ、それからはシェアハウスをする予定です🏠

 

最初はほとんど聞き取ることのできなかったホストマザーの英語にも慣れて来て、言ってることの内容を聞き取ることや自分が言いたいことをどうにかして伝えることはできるようになって来ました。

 

また授業もはじめはするべきアクティヴィティの内容が聞き取れないという非常に残念な感じでしたが、今では自分から積極的に発言をするようにまでなりました。

 

それでは、なぜ私がこのブログを投稿しようと思ったのか。それは…

 

アイルランドが留学の選択肢として人気を集めて来ている。

・そのわりにアイルランド留学のブログや記事が少ない。

 

です!!!

 

 

 

私はこちらへ来る1ヶ月前くらいまではあまり心配しておらずアイルランドの情報収集や英語の勉強をすることはしませんでした。

 

しかし、1週間前くらいになると友達と一緒に飲みに行ったとき、行ってらっしゃいと書かれたデザートプレートでお祝いしてくれたり、親に回らない寿司屋や高級焼肉店に連れてってもらったりと、留学がかなり現実的な感覚を覚えると思います。(個人差あると思います)

 

私はそこではじめて焦りを覚え、英語の文法を勉強し直したりアイルランド留学について書いてあるブログや記事を読み漁ることをしました。

 

英語の勉強については個人差があると思いますが、アイルランド留学の記事は他の国に比べて本当に少ないんですよね😥😭

 

 

 

アイルランドを留学先に選ぶ理由としては

 

・日本人が少ない。

 

・ヨーロッパへ留学したいが公用語が英語なのはイギリスとアイルランド(第一公用語ケルト語)のみだがイギリスは物価が高すぎる。

 

・留学中にアイルランドの格安航空会社を利用してヨーロッパを周遊したい。

 

 

などが挙げられると思いますし、どのブログにも書いてありますよね。実際にそれらは重要ですが、他に特筆すべき点はないのか。

 

実際にこれらが真実なのか、そして大学生という目線で見た物価や、英語の訛りなど様々な観点から状況を伝えたいという思いからこのブログを開設することにいたしました。

 

基本的に投稿ペースは自由にやります!

 

これからよろしくお願いします!